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高浜市議会議員政治倫理審査会 弁明書の概要

更新日:2022年1月24日更新

 

 今回の倉田利奈議員の弁明書の概要は以下のとおりです。

 

1 はじめに

 本件では、審査請求書には「当該違反行為を疑うに足りる事実を証する資料」として「倉田利奈議員の南中学校及び小学生陸上クラブへの迷惑行為について」「倉田議員の違法行為についての趣旨」「倉田りなつうしんvol.8」の3点が添付されています。これらの添付資料は、第3者から見て分かるような「当該違反行為を疑うに足りる事実を証する資料」、いわゆる証拠書類となっていません。証拠は事実の存否についてできるだけの資料でなければなりません。しかし、「倉田利奈議員の南中学校及び小学生陸上クラブへの迷惑行為について」と「倉田議員の違法行為についての趣旨」は、単なる経過を記したものにすぎず、しかもその経過を裏付けるような資料、証拠は添付されていません。よって、今回提出されています3点の文書は、事実を証する証拠ではありません。このような文書に基づいて、政治倫理審査会を設置すること自体が問題であると思います。

 「倉田利奈議員の南中学校及び小学生陸上クラブへの迷惑行為について」の文書の最後には、「倉田りな通信、内藤とし子議員の活動レポート、共産党レポート、民報たかはまなどで、実名入りの文書を本人許可なく掲載されたことに憤りを感じる。」と書かれていますが、「内藤とし子議員の活動レポート」と「共産党レポート」といった文書は存在しません。この文章が、思い込みと憶測で作成されたことを示すものです。また、「実名入りの文書を本人の許可なく掲載」とありますが、「内藤とし子議員の活動レポート」、「共産党レポート」、「民報たかはま」が資料として添付されていないため、どの文書に誰の実名が掲載されているのか、またそれのどこが問題なのか全くわかりません。請求者である4名の議員に対し、まず、これらの現物を証拠として提出させるべきではないでしょうか。

 また、この文書は、作成者が誰であるかも記載されていません。この文書の内容については、後で指摘しますが、作成者も明記しない文書は「怪文書」といわれても仕方のないようなものです。このような文書を前提に、政治倫理審査会の審議を進めてきたこと自体が問題だと思います。

 

2 審査請求書の内容について 

 次に、審査請求の内容に基づき反論いたします。

1 )まず、冒頭に書かれている「フレンド公園で陸上クラブの小学生を執拗に監視し写真を撮影するなど、子ども達を精神的に貶めた。」について反論します。

 「倉田利奈議員の南中学校及び小学生陸上クラブの迷惑行為について」によると、1月9日の出来事について書かれています。 ここには、「たかはまジュニア陸上クラブ練習日( 10時〜12時)」と書かれていることから、その時間帯の出来事について記載されているものと思われます。 

 私は、1月9日は、10時までに行われていた高浜南中学校の陸上部の練習をフレンド公園に見にいっただけです。10時以降におこなっていたとする、たかはまジュニア陸上クラブの練習は、全く関知していません。まして、議員になってからカメラを持参したこともないため、子どもにカメラを向けることはありませんし、門扉もたたいていません。なお、スマートフォンでも撮影はしていません。

 私がフレンド公園にいる時間帯には、高浜南中学校の陸上部顧問の先生もフレンド公園にいましたので、私が迷惑行為をおこなっていないことは、顧問の先生に確認していただければ、明白です。

 「小学生を執拗に監視し」と書かれていますが、どのような行為をしたことを「執拗に監視」としているのか、具体的に記載されていません。一市民として公園にいることは、全く問題がありませんし、陸上を練習する子どもたちの様子を見ていたとしても問題ないと思われます。何をもって「監視」というのか、説明されているといえるでしょうか。

 2 )また、1月16日についても、私の迷惑行為が書かれています。

 1月9日に同じく、私は10時までの高浜南中学校陸上部の様子をみるために、フレンド公園に行ったまでで、10時前にはフレンド公園を立ち去っています。ですから、「たかはまジュニア陸上クラブ練習日( 10時〜12時)」の活動には全く関知していません。

 「フレンド公園に倉田利奈議員が5回ほど乗りつけ」と書かれていますが、文脈からすると、私が車でフレンド公園に5回も乗りつけたという意味だと思いますが、フレンド公園には駐車場がありません。どのように乗りつけたというのでしょうか。私は公園から離れた住宅街に車を駐車して、公園まで歩いて行っています。

 また「100人ほど」の人がいて「出来事をすべて目撃している」ということですが、私が迷惑行為をしたというのであれば、誰かが注意し、止めに入るのが当然の行為です。2か月以上経った3月24日の全員協議会で、荒川議員がこの日の出来事を問題視する発言をしたことも理解することができません。もし、本当に精神的に苦しんでいる子ども達がいるのであれば、議員としてすぐに学校や教育委員会へ事態を報告し、スクールカウンセラーに繋げるなどするはずです。

 私の行為によって精神的に苦しんでいる子どもたちがいたのかどうかについては、教育委員会に確認しましたが、「そのような事実は把握していません」という回答がありました。また、南中学校校長ともこの件について、話をしております。校長からは、「倉田議員の指摘により、陸上部の活動が本来あるべき形に変えることができた。また、陸上部の生徒たちも落ち着いて部活動に参加しており、なんら問題がない状態である。」といった内容のことをお聞きしています。

 この日は、元土木グループのリーダーが公園に来ていました。また、警察も公園に来ていました。私が迷惑行為をしていれば、大騒ぎになっていたはずなので、リーダーに確認していただければ、私が迷惑行為をしていなかったことは、明白ではないでしょうか。

 この翌日の1月17日に私は、リーダーと話しをしていますが、私に対して抗議の発言は全くありませんでした。

3) 2番目に書かれている「フレンド公園で練習する際、市の職員を語り、住民に疑念を抱かせた」について反論します。

 このことは、「倉田利奈議員の南中学校及び小学生陸上クラブの迷惑行為について」の1月1 6日に書かれていることと思われることから、先ほどのとおり、1 0時から1 2時に私はフレンド公園にいませんでしたし、男性から話しかけられてもいません。まして、フェンス越しに公園の様子は見ていません。

 「市の職員である」などと身分を偽るようなことをしたこともありませんし、また、身分を偽る必要もありません。ここに書かれている「向山町1丁目の男性」というのがどういう方はわかりませんが、参考人として出頭しなかった方だったというのであれば、参考人として出席しなかった方の証言を信用することはできません。

4)次に「南中学校陸上部の部活動について、当事者に事実を確認することなく、一般質問を行い、議会レポートを戸別配布し、部のイメージを損ね、部員達を精神的に貶めた」について反論します。

 ここに書かれている「当事者」というのは、どなたを示しているのか分かりかねますが、私は質問にあたっては、教育委員会と事前に質問内容について打ち合わせをおこなっております。これも、教育委員会に確認していただければ、 分かることです。私は、中学校における部活動のあり方について、事実に基づいて問題点を指摘した質問をおこない、教育委員会が答弁したまでです。「事実を確認せずに一方的に質問を行った」と「倉田利奈議員の南中学校及び小学生陸上クラブへの迷惑行為について」に書かれていますが、そもそもなにをもって事実でないとしているのか分かりません。私は、事実でないことに対し、一般質問は行っていませんし、それについては会議録を読めば分かることです。

 また、同じく「南中学校の生徒が心に傷を負っているようであった」旨が書かれていますが、このことについて、高浜南中学校校長に確認したところ、そのような生徒はいないという回答をいただいております。

5)最後に書かれている「ボランティアで行う陸上指導者に対する誤解を招くような発言を行い、本人の許可なく実名入りで活動レポートに文書を掲載した」について反論します。

 ここに書かれている「誤解を招くような発言」がいつのどの発言なのか分かりません。

 私が3月議会で、部活動のあり方について一般質問を行い「倉田りなつうしん」に一般質問の内容については記載しています。しかし、部活のあり方について問題点を指摘したまでなので、一般質問において、「たかはまジュニア陸上クラブ」の名前は一切出していませんし、その時に発行した「倉田りなつうしん」vol.7にも書いていません。

 また、私が、たかはまジュニア陸上クラブの名前を公にしたのは、たかはまジュニア陸上クラブの代表者●●氏が、署名活動を始めた後です。署名内容が間違っていることを、「倉田りなつうしん」に書いたまでです。「倉田りなつうしん」に書いた内容については、発行前に教育委員会に間違いがないか確認していただいたうえで、発行しています。

6 )また、「倉田利奈議員の南中学校及び小学校陸上クラブへの迷惑行為」には、 事実と違うことが他にも書かれています。

 4月28日(水)に「高浜南中学校陸上部OBが倉田市議に直接電話する抗議内容は倉田りな通信の戸別配布と母校陸上部の実名記載についてである。」と書かれていますが、そのような電話を、わたくしは受けておりません。そのような電話をしたことについて、事実であれば証拠を示して下さい。

 5月7日(金)「土木管理グループのリーダーより、倉田議員が「たかはまジュニア陸上クラブは営利団体だ。そんな団体にフレンド公園を貸していいのか。調査せよ。」と強い抗議があった。」と書かれています。私は、調査を要望したことはありますが、高浜ジュニア陸上クラブについて営利団体と決めつけた発言はしていません。「公園において、お金を徴収して陸上を教えているということは、公園で商売をおこなっていると同じことにはならないのか、条例を読んだだけでは分からないから、調べてほしい。」と言ったまでです。また、強い抗議をしたこともありません。 

 5月8日(土)には「トヨタラウムでフレンド公園に乗りつけ、初老の女性が1人で降りて、フレンド公園に入ってきた。」と書かれています。「その女性は倉田市議の支援者であった。女性の車の写真とやり取りの音声データは若手コーチが撮影録音済み。」となっています。私の支援者で、この日にフレンド公園に行ったという方はいましたが、 ここに書かれていることは事実を違うとお聞きしています。また、トヨタラウムに乗っている方は、私の支援者の中に確認することはできませんでした。 1 1月5日政治倫理審査会会議録での荒川議員の発言からすると、この女性が私の後援会会計責任者だということになります。私の後援会会計責任者は、トヨタラウムに乗っていませんし、家族のどなたもトヨタラウムをもっていないことを確認しております。また、フレンド公園には、車で行っていないことも確認しております。

 5月18日に書かれていることも、事実と違うことがあります。「5月16日 (日)に重大な事件がおこったと連絡があり。」と書かれていますが、実際は 5月9日(日)にフレンド公園で私の写真つきの貼り紙が貼られる事件があり、警察を呼んで対応してもらったので、その日に都市計画部長に市役所に来てもらっています。「5月8日(土)に初老の女性が陸上クラブの代表から脅された」と書かれていますが、「初老の女性」とは言っていませんし、陸上クラブの代表は誰なのか全く知らないので、「陸上クラブの代表」とも言っていません。「また、陸上クラブの使用は重大な損害を与えたとして、住民監査請求を行うと力説。」と書かれていますが、都市政策部長とリーダーに、たかはま陸上クラブの利用については条例上問題があるのかないのかについて調査を申し入れました。しかし、他にも専用利用している団体もあることから、調べないと言ったため、「フレンド公園の専用利用について、市の方針を明確にすべきであり、市の方針が条例や規則からみて誤っていれば住民監査請求や住民訴訟が起きることとなる。」との主旨の発言を●●氏が発言したまでです。私は、住民監査請求や住民訴訟をおこなうような発言はしていません。

 

3 第2回政治倫理審査会での発言に関して

 

4 第3回政治倫理審査会での発言について

 

5 最後に

 私は、市民からの情報提供をもとに、高浜南中学校の陸上部の活動に対して事実を確認し、正しい部活動のあり方をしていただくよう、教育委員会に求めてきました。また、高浜ジュニア陸上クラブについても、フレンド公園という公共の場所で、毎週のように練習をおこなっていることは、高浜市都市公園条例に抵触しないか担当に聞き、公園において商売をおこなっているようであれば、問題なので調査することを担当課に申人れましたが、これは市民からフレンド公園の利用が他の公園のように自由にできないという相談の下、議員としての調査をおこなったにすぎず、表立って営利団体と決めつけたりはしていません。私は、議員としての使命を果たしたにすぎません。公園を管理する土木グループは、たかはまジュニア陸上クラブが、フレンド公園を利用することには、最終的に問題がないと判断したことから、私はたかはまジュニア陸上クラブについては、その後問題にもしておりません。

 今回の請求に対しては、委員の皆様がしっかり調査をし、事実確認をしていただければ、私が政治倫理審査会にかけられるようなことは、一切していないことが明確になります。そのために、教育委員会、南中学校校長、元土木グループリーダーに対し、この委員会に招集し、聞き取り調査をおこなうよう強く要望いたします。 

 以上のように事実に反する審査請求によって、何らかの措置がなされることは、市議会議員としての正当な調査活動に対する不当な介入というほかありません。政治倫理審査会として、公正なる判断をされることを望みます。

以上

※個人情報など個人のプライバシーに関すること及び非公開会議における発言を含む項目は公開を控えさせていただきます。

※弁明書の資料は省略しています。


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