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市民予算枠事業(協働推進型若者応援版)

令和6年度採択分より、市民予算枠事業の協働推進型の中に若者※を対象とした若者応援版を追加しました。
※若者:当該事業の実施初年度の末日において13歳から39歳の者
​チャレンジする皆様のご応募をお待ちしております。

制度の概要

市内全体の利益、または課題の解決となる、実行可能なプランを考えていただき、関係する部署と一緒に実施していただきます。
提案者が審査を受け、プランが採択となれば交付金を実施者に交付します。

実施主体

市内に在住し、かつ、事業の実施年度の末日において13歳から39歳までの個人又は当該個人を中心として構成された団体
※申請者(団体の場合は代表者)が18歳以下の場合には、事業を管理する責任者(原則として若者等の保護者)を置いていただく必要があります。

交付金額

上限30万円(補助率10/10)

提出期限

令和6年4月12日(金)【必着】

提案から実績報告までの流れ

1 提案

 提案書の作成について、まずは総合政策グループにご相談ください。活動をサポートしていく「事業担当グループ」を調整
 します。
 その後、提案書の書き方は総合政策グループが、内容については事業担当グループがサポートいたします。 
 ※提案者が18歳以下の場合には、事業を管理する責任者(若者等の保護者)を置いていただく必要があります。
 ※提案書の詳細を聞き取るために、別途打合せをさせていただく場合があります。
 〇提出資料

2 審査から採択まで

 市民予算枠事業審査委員会による書類審査と公開審査(プレゼンテーション)があります。
 ※公開審査(プレゼンテーション)は予算枠審査委員会が求めた場合に実施します。

3 交付金の交付

 採択後、交付金の申請書を提出いただき、交付金を前金払いでお支払します。

4 事業の実施

 事業担当グループのサポートのもと、事業を実施いただきます。

5 評価

 1月末までに中間実績報告書を提出いただき、市民予算枠事業審査委員会による評価を行います。
 ※市民予算枠事業審査委員会が求めた場合には、プレゼンテーションも実施いただきます。
 〇提出資料
 評価結果に基づき、翌年度の交付金限度額が決定します。

6 実施計画書の提出

 若者応援版は評価の結果に応じて最長3年間、交付を受けることができます。翌年度も希望する場合には
 実施する内容を記載する実施計画書を提出ください。
 〇提出資料

7 完了報告書の提出

 4月中旬、又は事業完了から15日以内に完了報告書を提出ください。交付金が余った際には、
 返金いただきます。
 〇提出資料

留意事項

 1から7までの実施時期については、変更になる場合があります。

提出書類

提案

 ※提案者が18歳以下の場合には、事業を管理する責任者(若者等の保護者)を置いていただくとともに、
  誓約書を提出していただく必要があります。

中間実績報告

実施計画書

完了報告書

その他

市民予算枠事業について

Q&A

Q どのような人が対象になりますか。

 A 事業を開始する年度に13歳から39歳の方が対象となり、個人でも団体でも申請可能です。
   ただし、13歳から18歳の場合には、事業を管理する責任者を置いていただく必要があり、
   責任者は保護者とします。

Q 団体の場合は一人でも若者がいれば申請できますか。

 A 若者が過半数以上であることが望ましいです。

Q 団体の場合で構成員に19歳以上がいる場合でも、代表者が18歳以下の場合には、事業を管理する
  責任者は必要ですか。

 A 必要です。もし置くことが難しい場合には、19歳以上の方を代表者にすることもご検討ください。

Q NPOを作っての申請も可能ですか。

 A 申請可能です。

Q 授業や部活動に関する内容でも申請することは可能ですか。

 A 本来学校が負担すべき内容は申請不可とします。判断に迷われた場合には、総合政策グループへ
   ご連絡ください。

補助金の活動例

(1) 地域の活性化に取り組む活動例

  • 音楽や映画による交流イベント
     音楽や映画などの鑑賞イベントを開催し、市民の世代間交流や地域間交流などを図るもの
  • 若者コミュニティづくり 
     様々な仕事や活動を行っている若者がつながるイベントの開催や情報誌の作成など 、若者のコミュニティ、
     ネットワークづくりを行うもの
  • 健康ウォーキング
     スマホを活用したスタンプラリーを企画、開催し、市内のお薦めスポットの散策を通じて、
     市民の健康増進に取り組むもの
  • ちょこボラ活動
     ゴミ出し、買い物など、暮らしの中でお困りの方へのちょっとした助け合い、ボランティア活動を行うもの

(2) 地域の魅力の向上・発信に取り組む活動例

  • ​​高浜魅力発信展
    ​ 高浜の埋もれている資源やスポットを発掘し、広く市民や観光客に向けた写真展開催や SNS 発信により、
     高浜市の魅力発信を行うもの 
  • 地域特産品の特別販売
     地域の魅力的な特産物に焦点を当て、市民や観光客向けに PR や期間限定の特別販売 イベントを実施し、
     地域特産物の振興を図るもの 
  • スポごみイベント 
     普段の清掃活動にスポーツの要素を取りれたイベント開催を通じて、参加者が意欲的に地域の美化、
     環境の保全に取り組むもの