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高浜市版総合戦略・人口ビジョン

高浜版総合戦略

 本格的な人口減少社会への危機感が高まる中、人口減少に歯止めをかけて、将来にわたってまちの活力を維持発展させるため、日本全国の自治体で地方創生に向けた取組みが検討されています。

 本市においては、現時点では人口は微増傾向と人口減少の危機的状況ではありませんが、将来必ず訪れる少子高齢化に向け、本市の人口の現状分析と将来展望をする「人口ビジョン」を策定し、地方創生を着実に実現していくための「総合戦略」を策定し、国や愛知県と歩調を合わせ人口減少・少子高齢化に取組んでいかなければなりません。

高浜版総合戦略と一体となった第7次高浜市総合計画を策定しました。

 高浜版総合戦略は、平成27年度に策定され、当初は令和元年度を終期としておりましたが、令和3年度中に策定予定であった第7次高浜市総合計画の中に総合戦略の内容を包含するため、終期を令和3年度末まで1年延長しました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、第7次高浜市総合計画の策定を1年延長することになったため、改めて終期を令和4年度末まで延長していました。

 本市ではこれまでも総合計画の着実な推進が総合戦略の目標実現につながると考え、一体的に管理をしておりましたが、総合戦略の考え方も包含した第7次高浜市総合計画を令和4年度に策定しましたので、今後も第7次高浜市総合計画と一体的に施策の推進を図るものとします。

 なお今後は、デジタル田園都市国家構想総合戦略を考慮し、さらなる見直しも必要に応じて検討してまいります。


第7次高浜市総合計画については次のリンクからご確認ください。

https://www.city.takahama.lg.jp/soshiki/seisaku/25583.html

高浜版総合戦略を改訂しました

 高浜版総合戦略は、第6次高浜市総合計画と連動し策定されています。

 平成28年3月に策定した高浜版総合戦略の期間が、令和2年度末で期間完了となり、次期総合戦略を策定していく必要がありますが、総合戦略は総合計画と連動した内容となっており、このタイミングであらたな総合戦略を策定した場合、2年後の第7次高浜市総合計画の策定のタイミングで、総合戦略の大幅改定を行う必要がありますので、令和2年3月に今までの総合戦略を延長する形で改訂を行いました。

 この度、新型コロナウイルス感染症の影響で、第7次総合計画策定のタイミングが1年延期したことに合わせて、連動する総合戦略についても期間を更に1年間延長する形で再度改定を行いました。

高浜市人口ビジョンを改定しました。

 平成28年3月に策定した高浜市人口ビジョンでは、人口の見通しとして2030 年(令和12年)に48,000 人を超えるという推定をしていましたが、平成29年10 月の時点で市の人口が48,000 人を超え、想定を上回るペースで増加しているため、国が「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」を改訂するタイミングに合わせて、高浜人口ビジョンを改定しましたので公表します。

地方創生加速化交付金を活用した取組み

 地方創生加速化交付金を活用した事業は次のとおりです。

地方創生推進交付金を活用した取り組みの効果検証

地方創生推進交付金事業の効果検証結果について公表します。

地方創生推進交付金とは、地域版総合戦略に位置付けられた自主的・主体的で先導的な事業に対する国からの交付金であり、高浜市は平成28年から活用しています。
また、この事業では目標となる重要業績評価指標(KPI)を定め、事業終了後に事業の達成度や成果について効果検証を行うことが国から求められています。

平成29年度地方創生推進交付事業のひとつである「地域・情報・人のネットワークづくりによる安全・安心な地域社会の創生」については、衣浦定住自立圏として圏域で連携して事業を行っており、その効果検証は中心市である刈谷市が一括して行うとされているため、
平成31年2月に刈谷市保健対策推進協議会及び刈谷市都市交通協議会において行われた効果検証の結果を当市HPにて公表します。

平成29年度地方創生推進交付金事業に係る効果検証[PDFファイル/54KB]

当初策定ビジョン・戦略

高浜市人口ビジョン[PDFファイル/1.8MB] 人口の現状と将来の展望を提示するために策定するもので、本市の地方創生を実現するための今後5か年の目標や施策の基本的方向や具体的な施策をまとめた「高浜版総合戦略」の基礎として位置付けるものです。
  • 対象期間 2060年まで
  • 内容
    1. 人口の現状分析
    2. 目指すべき将来の方向
    3. 人口の将来展望
高浜版総合戦略[PDFファイル/3.3MB] 「高浜市人口ビジョン」をふまえ、市民と行政が一緒になって描いた第6次高浜市総合計画をベースに、人口減少への対応や地域経済の活性化に向けた今後5か年の創生戦略、本市の特色や地域資源を活かし、将来にわたって「住みたいまち」「住み続けたいまち」となるための施策をまとめたものです。
  • 計画期間 平成27年度~平成31年度(5年間)
  • 計画内容
    1. しあわせづくり計画で、一人ひとりの想いが実現できるまち
    2. 高浜版ネウボラで、妊娠期から子育て期まで、子育てを応援するまち¥
    3. 教育基本構想で、将来への希望に満ち溢れた子どもを育むまち
    4. 地域資源を活かし、産業が活性化するまち
    5. 生涯現役でいられるまち

パブリックコメントによる意見募集

ありがとうございました。高浜市人口ビジョン(案)・高浜版総合戦略(案)について、パブリックコメントによる意見を募集は終了しました。

募集期間 平成28年1月15日(金曜日)~29日(金曜日)
提出方法

を高浜市総合政策グループへ直接、郵送、Fax、メールにて提出、
もしくは下記施設のご意見箱に投函してください。

提出先 〒444-1398 (住所不要)高浜市総合政策グループ
 電話 0566-52-1111(内線339)
 Fax 0566-52-1110
 Eメール:seisaku@city.takahama.lg.jp
 ご意見箱設置施設
 市役所、いきいき広場、各公民館、各ふれあいプラザ、図書館

パブリックコメント意見対応)[PDFファイル/440KB]

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