本文
市制50周年記念事業 高浜市のテーマソングを作って、歌って、広めて、エンジョイ事業
高浜市の市制50周年を盛り上げるため市民によって結成された「高浜市市民会議50(フィフティ)」
その中の若者たちで構成された「高浜市若者会議」メンバーで、テーマソング事業を企画しました。
★高浜市テーマソング完成しました!詳細はこちらをご覧ください。
テーマソングに込めた若者会議の想い
●音楽で高浜市をひとつにしたい!市への愛着を深めてほしい!
●市民の皆さんも巻き込んでテーマソングを作りたい!
●高浜市のテーマソングとして50周年以降も歌い続けて欲しい!
●地域のイベントや健康体操、学校行事などいろいろな場面で使って欲しい!
市民募集アイディア事業「多文化共生」とのコラボ
テーマソングの中には、日本を含む12か国語の「ありがとう」を収録。
(市内の小中学校に通う外国語を話せる生徒の皆さんに録音に協力いただきました)
※12か国語・・・令和2年1月時点で高浜市内の小中学校に通う外国籍の生徒が使用する言語の数)
テーマソングができるまで
【企画づくり】
◆2019年3月16日
高浜市市民会議50結成、「高浜市若者会議」結成!
◆4月~9月
記念事業の企画づくり。高浜市若者会議メンバーで何度も話し合いを重ねました。
◆8月23日
タカハマ物語で音楽協力いただいた株式会社グランドファンクさんにテーマソング制作についての助言をいただきました。
◆9月14日
市長へ記念事業の企画を提案しました。(第4回高浜市市民会議50)
【テーマソングの制作に向けて】
◆10月1日~10月31日
市民の皆さんにテーマソングに使用する歌詞、メロディのフレーズを募集しました。
★歌詞22フレーズ、メロディ11フレーズのご応募をいただきました。
◆10月21日
株式会社グランドファンクの茂木氏、野口氏から、作曲の方法について若者会議メンバーが講義を受けました。
◆10月22日~11月11日
若者会議メンバーでもメロディを作曲しました。
苦戦しながらも、一人ひとりメロディを考えました。
【テーマソングの完成に向けて】
◆2020年1月15日
高浜中学校にてテーマソングに使用する「ありがとう」12か国語を収録しました。
※市内の外国語が話せる方に協力をいただきました。若者会議メンバーも収録に参加しました。
◆3月31日
株式会社グランドファンクさんの協力のもと、市民の皆さんより応募いただいた歌詞、メロディのフレーズ、若者会議が作曲したメロディを元にテーマソングが完成しました。
【テーマソングをエンジョイするために!】
◆4月~
テーマソングを楽しんでいただくため、ダンスの振付とイスに座ってできる健康体操の2種類の振付の制作を開始!
◆6月下旬
高浜市テーマソングの振付が完成しました。詳細はこちらをご覧ください。
【テーマソングをより多くの方に知っていただくために】