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どのような場合に国民健康保険を脱退しますか。脱退に必要な手続について教えてください。
【Q】質問 どのような場合に国民健康保険を脱退しますか。脱退に必要な手続について教えてください。
【A】回答 次のような場合に、国民健康保険から脱退となります。脱退には、市役所での手続が必要です。
- 職場の健康保険に加入したとき(扶養として加入した場合を含む)
- 生活保護を受け始めたとき
- 他の市町村や日本国外へ転出するとき
- 死亡したとき
- 65~74歳の一定以上の障害者で、申請により後期高齢者医療制度に加入したとき(75歳となり後期高齢者医療制度に加入する場合は届出の必要はありません。)
手続きに必要なもの
- 勤め先の健康保険証または加入を証明するもの
- 生活保護を受給する場合は、生活保護開始通知書
- 国民健康保険被保険者証
- 印鑑
- マイナンバーのわかるもの(個人番号カード・個人番号通知カードなど)
- 顔写真付きの身分証明書
市外へ転出し脱退の場合は、転出届の際に「国民健康保険の喪失」の手続きをしてください。
※扶養されているご家族が、社会保険の被扶養者となった場合も「国民健康保険の喪失」の手続が必要です。
※市外の施設に入所する場合や、就学のために転出する場合は、改めて手続きが必要となることがありますので、お問い合わせください。