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予防接種-子宮頸がん

更新日:2020年12月1日更新

HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)

積極的勧奨の差し控えについて

 平成25年6月14日、平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成25年度第2回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛がヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされました。

 以下のリーフレットをお読みになり​、ワクチンの有効性とリスクをよく理解し医師と相談したうえで受けてください。

 接種をご希望の場合は、健康推進グループへご連絡ください。

どんな病気?

 ヒトパピローマウイルス(HPV)感染は、特別な感染症ではなく、誰もが感染する可能性があります。100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、とくに発がん性が高いタイプ(16型、18型)の感染が問題となります。近年、20~40歳代の子宮頸がんは増加傾向です。HPVに感染しても多くの場合、ウイルスは自然に排除されますが、ごく一部で数年~十数年間かけて前がん状態を経て発症しますので、ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見することで、子宮頸がんを予防することができます。

対象者

 小学6年生~高校1年生 ※標準的な接種対象は、中学1年生です。

ワクチンの種類

 HPVワクチンには、サーバリックス(2価ワクチン)とガーダシル(4価ワクチン)の2種類があります。1回目に接種したワクチンと同じワクチンで最後まで接種します。

 
ワクチン名 回数 標準的な接種方法
サーバリックス 3回

1か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回接種

ガーダシル 3回

2か月の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から6か月の間隔をおいて1回接種

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