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交通安全対策

市内交通事故発生状況

高浜市内での交通事故発生状況については、下記よりご確認ください。

愛知県警察 安心・安全マップ<外部リンク>

 

交通安全啓発活動

市では、交通安全推進のため、関係機関等との緊密な連携をはかり事業を実施しています。

主な事業は下記のとおりです。

年4回(春、夏、秋、年末)の交通安全市民運動

・一斉大監視活動(沢渡町交差点、高浜市役所東交差点、稗田橋西交差点 各1回)の実施

・ドライバー、通行者を対象とした街頭啓発活動の実施

・交通安全機動広報の実施

児童・生徒交通安全運動ポスター展

・高浜市内の小中学校児童・生徒から募集した、交通安全をテーマにしたポスターを展示します。(秋の交通安全市民運動期間中)

交通安全教育

高浜市交通安全協会に委託し、下記の交通安全教育を実施しています。

交通安全教育
対象者 内容
幼児 歩行訓練、啓発ビデオ上映、ちびっこ警察官写真撮影 等
小学生 交通安全講話、トラック巻き込み・飛び出し事故実演、自転車乗り方講習 等
高齢者 高齢者交通安全グラウンドゴルフ大会の開催、交通安全高齢者自転車大会への参加 等

交通事故死ゼロの日

毎月交通事故死ゼロの日には、下記の活動を実施しています。

・高浜市交通安全指導員会に委託し、市内各拠点において、交通安全指導を実施しています。

・交通安全啓発のため、市内巡視を実施しています。

自転車用ヘルメット着用促進

自転車用ヘルメットの着用を促進するため、購入費を補助しています。(年齢制限あり)

詳細は下記をご確認ください。

高浜市自転車用ヘルメット購入費補助制度のご案内

すべての座席のシートベルト・チャイルドシート着用徹底運動

 シートベルト・チャイルドシートは、事故にあった場合、身体の安全確保に大きな効果を発揮し、法的にもその着用が義務付けられています。
 しかし、シートベルト・チャイルドシートの着用率は、まだまだ、十分ではありません。
 そこで毎月20日の日を「シートベルト・チャイルドシートの日」として、強力かつ効果的にシートベルト・チャイルドシート着用徹底運動を展開することにより、交通安全意識の高揚を図ります。

ライト・オン運動(夕暮れ時の前照灯早めの点灯運動)

 日没前後の時間帯は、周囲の状況が確認しにくいという危険性があります。
 そこで、薄暮時の前照灯早めの点灯運動を全県的に推進し、県民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通事故防止を図ります。

 

交通安全施設の設置・管理について

市で設置・管理している交通安全施設は、下記のとおりです。

交通安全施設
施設名 内容
道路照明灯 道路管理者が道路照明施設設置基準に従い設置しています。
球切れの場合は、防災防犯グループへご連絡ください。​
カーブミラー 建物や壁等が原因で見通しの悪い交差点・カーブにおいて、自動車の目視確認が困難な場合に、自動車同士の衝突防止を目的として設置するものです。新規設置については、鏡や周辺道路の特性等から真に交通安全に資するかどうかを慎重に検討しており、ご要望に添えかねる場合があります。
既設のカーブミラーの劣化(鏡面のくもりや割れ、向きのゆがみ 等)を発見した場合は、防災防犯グループへご連絡ください。
通学路看板 通学路に設置しています。

信号機や道路標識については、市では設置・管理をしていません。(道路標識一覧<外部リンク>

 

高齢者の運転免許証自主返納促進事業

 全国的に高齢者が加害者となる事故が多発していることを鑑み、高浜市交通安全協会が主体となり、平成29年5月22日から、運転免許証を自主返納された65歳以上の方に“すまいるカード2千円分”を贈呈しています。
 手続き方法など、詳しくはチラシをご覧ください。

チラシ

 運転経歴証明書を高齢者交通安全サポーターにおいて提示することにより、割引等の特典を受けることができます。特典が受けられる店舗は愛知県警察ホームページで確認できます。

 

自転車運転の交通ルールについて

 自転車は重大な事故の加害者にもなりうる乗り物です。ルールを守り安全運転を心がけましょう。

自転車も交通ルールを守ろう(愛知県)<外部リンク>

自転車の安全利用(愛知県警察)<外部リンク>

自転車運転に関し、道路交通法が改正されましたの画像

Adobe Reader<外部リンク>

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