本文
令和3年度健全化判断比率の修正について
令和3年度の決算に基づく健全化判断比率のうち、将来負担比率の算定に誤りが判明しました。これらの指標の修正を行い、監査委員の意見を付して、令和5年11月臨時会にて報告しましたので公表します。
◆将来負担率の修正について
決算年度 | 訂正前 | 訂正後 |
---|---|---|
令和3年度 | △1 .1 | 19 .9 |
将来負担比率は、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する割合を示す指標です。
令和3年度決算に基づく算定結果は実質赤字比率、連結実質赤字比率が共に数値なしとなり、早期健全化基準を下回る結果となっています。