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単品スライドの対象資材の拡大について
単品スライドの対象資材の品目類の区分等の一部改正について
平成20年11月1日より、すべての主要工事材料を対象として「単品スライド」を運用していますが、平成25年7月1日から品目類の区分等について一部を改正します。
1.対象とする主要な工事材料
改正前
鋼材類、燃料油、アスファルト合材、生コンクリート、コンクリート二次製品等すべての主要工事材料
改正後
鋼材類、燃料油、アスファルト合材、コンクリート類等すべての主要工事材料
2.スライド適用の対象工事
- 平成25年7月1日現在施工中の工事及び新規工事
- 実際の搬入時、購入時における各材料の実勢価格を用いて当該工事の請負代金額を再計算した場合に、1%以上変動する工事
3.請負代金額変更の考え方
対象資材の価格上昇に伴う増額分のうち、受注者から請負代金額の変更請求に基づき、対象工事費の1%を超える額を発注者が負担
*前回運用基準との比較(参考)
平成20年11月1日適用 | 平成25年7月1日適用 | |
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対象資材 | 鋼材類、燃料油、アスファルト合材、生コンクリート、コンクリート二次製品等すべての主要工事材料 | 鋼材類、燃料油、アスファルト合材、コンクリート類等すべての主要工事材料 |
対象工事 | 平成20年11月1日現在施工中の工事及び新規工事 | 平成25年7月1日現在施工中の工事及び新規工事 |