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住民票と戸籍の違いは何ですか。

【Q】質問 住民票と戸籍の違いは何ですか?

【A】回答

(1)住民票とは?
 住民票とは、「居住関係を証明するもの」と言われています。つまり、市区町村が住民について、「住んでいること」を証明するものです。
 なお、市民に交付する住民票の写しには、「氏名」、「生年月日」、「性別」、「住所」、「住民となった年月日」、「届出日及び従前の住所」等が記載されています。
 「世帯主の氏名と世帯主との続柄」、「本籍及び筆頭者氏名」、「国籍・地域等」、「住民票コード」も希望により記載することができます。

(2)戸籍とは?
 戸籍とは、「日本国民についての身分関係を登録・公証するもの」と言われています。
 つまり、日本国民について、親子関係(父母の氏名、続柄)、養親子関係、出生、婚姻・離婚、死亡等を記録・証明するものです。また、同籍する兄弟姉妹等との親族関係についても証明できます。
 戸籍には、「本籍」、「筆頭者氏名」、同じ戸籍に記録されている者の「名」、「生年月日」、「父母の氏名」、「出生地」、「婚姻日」等が記録されています。