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高浜市の市民憲章・市のシンボル
高浜市民憲章(昭和50年11月1日制定)
わたくしたち高浜市民は、力を合わせ、英知と勇気をもって実践します。
1.スポーツに親しみ、健康な体をつくります。
1.教養をたかめ、心のかよう家庭をつくります。
1.仕事に誇りをもち、豊かなまちをつくります。
1.きまりを守り、住みよい社会をつくります。
1.きれいな水と青い空の、美しい郷土をつくります。
市章
昭和29年6月1日制定。
「高」の図案化で、足を輪郭として円満な和を、波頭で「浜」を表わし、波涛(はとう)のような力強い向上を表現しています。
市の木・市の花
昭和46年12月1日、市民投票により制定。
クスノキ科の常緑高木。関東以南の暖地に自生し、高さ20m、直径2mもの大木に成長します。葉は光沢が有り、木全体にしょうのうを含む芳香があり、薬用にも用いられます。
春、黄緑の六花被の小花を多数付け、花後、黒色の直径約8mmの球形果を結びます。
大きく成長するクスノキに市の発展を託しました。
昭和50年11月1日、市民投票により制定。
サクラとともに古くから日本人に親しみ深い草花。
一般的に秋にその美しい花を咲かせますが、品種が多いため年中見ることができます。栽培用のキクとして夏ギク、秋ギク、寒ギクに大別され、特に秋ギクは大ギク、中ギク、小ギクと、大きさ、かたち、種類がバラエティに富み、私たちの目を楽しませてくれます。