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都市開発シミュレーションゲームを活用した、まちづくり体験発表動画「子供でもお年寄りでも便利な街」
テーマ:子供でもお年寄りでも便利な街
1.まちのテーマ
「子供でもお年寄りでも便利な街」です。
2.どんなところに気をつけてまちを創ったか。
住宅街と商店街を混ぜた街にしました。その中に病院も入れました。
高浜市で言うとドミーの辺りのような街です。
僕たちでも買い物に行けたり、お年寄りの人でも歩いて買い物や病院に行けると思ったからです。
このような街を学区ごとに作ると便利だと思って作りました。
公害を考えて、街から離れたと所に工場地帯を作りました。
また、土地の資源を活かして林業や農業の産業特区の地区を作りました。
3.苦労した点
川を利用したレジャー施設を作りたかったですが、上手く作れませんでした。
実際には作れませんでしたが、バスを走らせてみたかったです。いきいき号のようにバス停で乗り降りするバスではなくて、自動車学校のようにどこでも乗り降りできる巡回バスです。街の中をくるくる巡回していると家の前からでも乗り降りできるので、便利だと思います。特にお年寄りになると足が不自由になってきたり、雨だと傘をさして荷物を持ってバス停まで歩いたりすると大変だと思うからです。そのために、住宅街や商店街に道路をたくさん作ってみました。そしたら、交差点が増えてしまい交通渋滞が起きてしまったので、道路の作り方も難しいと思いました。
人口が増えていくとゴミ問題が上手く解決できなかったり、よい街にしようと思って条例を作ると支出が増えたので、税金を増やしたら住む人が減ってしまい収入が減り赤字になってしまいました。
住みやすく魅力のある市にするには、お金が必要だということが分かりました。
4.未来の高浜市を創ってみて感じたこと
未来の高浜市を創ってみて感じたことは、良い市を創るには、たくさんの人の知恵や技術があるといいなと思いました。
未来はもっと日常の中にAIが増えて、人の代わりにできる仕事をしてもらうことで、仕事の効率化を図ります。その分の人手や給料分のお金は、人でしかできない物作りに利用します。それで作られた物が高浜市の強みとなって、技術力のある市になっていきます。その物を売って利益を得たり、その物作りの技術を学ぶために人が集まったりすることで、更に進化をしていく市になっていくと思います。