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都市開発シミュレーションゲームを活用した、まちづくり体験発表動画「長く住み続けられるまち」

テーマ:長く住み続けられるまち

1.まちのテーマ

 長く住み続けられるまちをメインテーマに、市民が安全な環境で安心して日々を過ごせることが一番重要と考えてまちづくりをしました。

 

​​2.どんなところに気をつけてまちを創ったか。

 住宅街は騒音などの公害、土壌汚染がない場所に設定して、清潔な環境で暮らせるように配慮しました。また、仕事がなければ暮らしていけないので、住宅と同じ地区に働く場所を確保しました。
 安全に住むためには犯罪が少ないことも重要と考え、各町に一つずつ、警察と消防を設置しました。
 徐々に人口が増える中で、交通渋滞や事故も増えるため、その対策も行いました。
 また、常に気を付けていたのは、市民の幸福度が高いかどうかという点です。
 また、住宅のほとんどを低密度のものにし、ファマリー層が多く住めるようにしました。

3.苦労した点

 渋滞対策です。新しい道を作っても、こちらの思惑通りには交通が流れず、困りました。

​​4.未来の高浜市を創ってみて感じたこと

 渋滞対策をしたり、住民のニーズに応えるのは難しかったけれど、やりがいがあり、面白さも感じました。日本の人口は減少傾向ですが、高浜市は安全で安心に住めるまちになって、今よりももっと発展していくといいなと思いました。