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予防接種-水痘

水痘(すいとう)予防接種

どんな病気?

 水痘とは、いわゆる「みずぼうそう」のことで、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる発疹(ほっしん)性の病気です。空気感染、飛沫感染、接触感染により広がり、その潜伏期間は感染から2週間程度と言われています。典型的な症例では、発熱の次に発疹が起こります。発疹は紅斑(皮膚が赤くなること)から始まり、水疱、膿疱(粘度のある液体が含まれる水疱)を経てかさぶたになり治癒するとされています。
 水痘は主に小児の病気で、9歳以下で発症が90%以上を占めると言われています。小児における重症化は、熱性けいれん、肺炎、気管支炎等の合併症によるものです。成人での水痘もまれに見られますが、成人に水痘が発症した場合、水痘そのものが重症化するリスクが高いと言われています。

対象者

 生後1歳から3歳未満

接種回数

 2回

※1回目の接種後3か月以上(標準的には6~12か月まで)の間隔をおいて、2回目を3歳の誕生日の前日までに接種する。

通知方法

 通知はしません。予診票は予防接種手帳でまとめてお渡ししています。

接種場所

(五十音順)令和2年4月現在
医療機関名 電話番号
磯貝医院 53-0013
岩井内科クリニック 54-1019
岩月外科内科クリニック 53-3458
近藤医院 53-0029
泰生医院 52-1001
高浜愛レディースクリニック 54-5161
辻こどもクリニック 52-9990
つばさクリニック 54-5283
寺尾内科小児科 53-0073
中沢内科クリニック 54-0606
増田耳鼻いんこう科医院 52-3030
吉浜クリニック 52-5110

注意事項

  • 接種後30分は医療機関でお子さんの様子を見てからお帰りください。
    (まれに体調の変化を起こすことがあります。)
  • 接種後、発熱や接種部位の硬結・発赤などがあった場合、接種医師または健康推進グループへご連絡ください。
  • 予診票を紛失された方は、健康推進グループまでご連絡ください。