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発熱等の症状があり感染症が心配なときについて
発熱等の症状があり感染症が心配なときについて
発熱・その他の症状がある場合は、下記「フロー図」 をご参照ください。
相談・受診方法
1. 発熱等の症状が生じた場合には、まずは、かかりつけ医等に電話で相談してください。
2. 相談先が分からない場合やかかりつけ医等で対応できない場合は、「受診・相談窓口」へ電話相談してください。
3. 電話相談で案内された医療機関に電話連絡し、医療機関の指示に従って受診してください。
○「外来対応医療機関」とは
症状では鑑別し難い、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の両方の診療又は検査が適切に行えるよう専用診察室等を設けるなど(※)して、受入体制を整備した医療機関(県指定)
→こちらのページの1.「外来対応医療機関」で確認できます。(愛知県ホームページ)<外部リンク>
※ ドライブスルー方式や、医療機関の敷地内でプレハブ・簡易テントを設置した上で診療を行う医療機関、診療時間のうち一部の時間帯を発熱患者専用の診療時間として設定する医療機関
新型コロナウイルス感染症健康相談センター(受診・相談窓口)
(1)衣浦東部保健所 0566−22−1699
平日 午前9時から午後5時30分まで
(2)夜間・休日相談窓口 052-526-5887
平日夜間 午後5時30分から翌午前9時まで
土日祝日 24時間体制
その他、各相談窓口の情報はこちらのページ(愛知県ホームページ)<外部リンク>をご確認ください。
診療時間外(夜間・土日・祝日等)で医療機関をお探しの場合
(1)高浜市休日当番医
(2)救急医療情報センター 電話 0566-36-1133
24時間365日体制で、電話による医療機関の案内を行っています。
<電話をする前に・・・・>
患者の住所(いまいる場所)、氏名、年令、症状(どんな、いつから)、電話番号を確認して、メモと鉛筆を用意してください。
※救急医療情報センターとは(愛知県ホームページ)<外部リンク>
(3)新型コロナウイルス感染症健康相談センター(受診・相談窓口) 電話 052-526-5887
かかりつけ医等を持たない場合や相談する医療機関に迷う場合は、受診・相談窓口へ電話相談してください。
(平日夜間 午後5時30分から翌午前9時まで、土日祝日 24時間体制)
新型コロナウイルス感染症に関する情報について
「新しい生活様式」の取り組み
長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、近距離での会話への対策などを日常生活に定着させ、持続させることが大切です。
一人ひとりが「新しい生活様式」を心がけましょう。
基本的な感染対策
1.身体的距離の確保
2.マスクの着用
3.手洗い
・人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける
・会話をするときは、可能な限り真正面を避ける
・人との間隔が十分にとれない場合は、症状がなくてもマスクを着用する
・家に帰ったら、まず手や顔を洗う
・手洗いは30秒程度かけて、水と石鹸で丁寧に洗う
※高齢者や持病のある方など、重症化リスクの高い方と会う際には、体調管理をより厳重にしましょう。
日常生活における基本的生活様式
・まめに手洗い・手指消毒
・咳エチケットの徹底
・こまめに換気
・身体的距離の確保
・「3密」の回避(密集・密接・密閉)
・一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
・毎朝の体温測定、健康チェック。発熱または風邪の症状がある場合は、無理せず自宅で療養
相談・受診方法について
厚生労働省の相談窓口
電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 午前9時から午後9時まで(土日・祝日も実施)
※聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方
Fax番号 03-3581-6251
関連情報
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