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カラスにごみを荒らされないために
カラスの生態について
「カラス」には、山地の森林に生息するハシブトガラスと農耕地や河川敷などの開けた環境を好むハシボソガラスの2種類があります。木にとまってあたりを見回したり、空を飛びながら、食べ物を探したりします。
カラスは雑食性で、色々なものを食べます。近年、都会でハシブトガラスが増加していますが、その大きな要因は食べ物となる生ごみが豊富にあることにより繁殖率が高まり、雛が沢山育つものと考えられています。

カラスによる被害を防止するには
カラスにごみ袋の中身を散乱される被害を防止するためには、地域全体でカラスが生息しにくい環境をつくることが重要です。ごみの出し方を工夫することで被害を防止したり、小さくすることも出来ますので、次の点を参考にしてください。
1.生ごみを減らす
カラスの生息数を減らすには、「エサである生ごみや残飯を減らす」ことが効果的です。
料理をするときに生ごみを減らす工夫をしてみましょう。また、食べ残しをしないようにすることも効果的で、ごみの減量にもつながります。詳しくは、「もったいない」だけじゃない、食品ロスと環境問題のページをご覧ください。
「もったいない」だけじゃない、食品ロスと環境問題<外部リンク>
2.生ごみを隠して排出する
カラスは主に視覚でえさを探し、特に赤っぽいものや濡れたものを狙います。赤いものは肉、濡れたものは魚など、高タンパク質の栄養価の高い食べ物に出会う確率が高い目印になっているためです。そのため、生ごみを新聞紙や紙袋で包み、カラスから中身が見えないようにして排出することも効果的です。
3.防鳥ネットを使用する
防鳥ネットはカラスによるごみ散乱被害対策に有効な手段であると考えられています。ただし、ごみ袋がネットからはみ出したり、ネットにおもしが付いていないと効果が低くなりますので、必ずネットをかけてごみを出しましょう。

4.ごみは収集日当日の朝に出す
カラスはたいへん早起きです。ごみを前日に出したりすると、カラスに狙われやすくなります。また、夜間は猫などの被害にあうこともあります。ごみは前日には出さず、必ず収集日当日の朝8時までに出してください。



