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日常生活自立支援事業(旧地域福祉権利擁護事業)

※平成19年4月から名称が変わりました。

こんなことでお困りではありませんか?

  • ヘルパーさんを頼みたいけど、どうしたらよいか、よくわからない。
  • 財布をどこに置いたかわからなくなってしまう。
  • 定期預金通帳や印鑑をどこにしまったのか忘れてしまう。
  • お金の支払いで迷ったり、電気料金などに支払いをよく忘れてしまう。 など

そこで

認知症高齢者・知的障害者・精神障害者などで判断能力が十分でない方が地域で安心した生活を送れるよう、福祉サービスの利用手続きの援助や代行、日常的な金銭管理などを行います。

援助内容

内容 主なもの
(1)福祉サービスの利用援助
  • 福祉サービスについての情報提供
  • 福祉サービスを利用したいときの利用手続きの援助
  • 福祉サービスについての苦情解決制度を利用するための援助
(2)日常的金銭管理サービス
  • 日常的な金銭管理の援助
  • 福祉サービスの利用料の支払いの援助
(3)書類などの預かりサービス

通帳、権利書、印鑑などの保管

利用料

相談や支援計画の作成などは無料です。
契約後に提供されるサービスについては有料です

内容 金額 備考
(1)福祉サービスの利用援助 1回 1,200円 生活保護受給者は無料
(2)日常的金銭管理サービス
(3)書類などの預かりサービス 年間 3,000円(月額 250円)  

手続き等

詳しくは高浜市社会福祉協議会(52-2002)までお問い合わせください。


 この制度に似た制度に「成年後見制度」があります。この制度は、判断の能力が不十分なために、財産に侵害を受けたり、人間としての尊厳が損なわれたりすることがないように、法律面や生活面で支援する身近な仕組みになっています。
 成年後見制度を支援するため、日本司法書士会連合会による「社団法人成年後見センター・リーガルサポート」(03-3359-0541)があります。

社団法人成年後見センター・リーガルサポートのホームページへ<外部リンク>