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19.9.20 総務市民委員会
平成19年9月20日 総務市民委員会
会議名 総務市民委員会
開閉日時 平成19年9月20日(木曜日)午前10時00分~10時12分
会場 委員会室
1.出席者
- 2番 杉浦辰夫
- 4番 北川広人
- 8番 内藤皓嗣
- 10番 寺田正人
- 13番 内藤とし子
- 17番 小嶋克文
- オブザーバー 議長
2.欠席者
なし
3.傍聴者
- 1番 幸前信雄
- 3番 杉浦敏和
- 5番 鈴木勝彦
- 6番 磯貝正隆
- 7番 佐野勝已
- 9番 吉岡初浩、
- 12番 水野金光
- 15番 岡本邦彦
- 16番 神谷 宏
- 18番 小野田由紀子
4.説明のため出席した者
- 市長
- 杉浦副市長
- 後藤副市長
- 市民総合窓口センター長
- 市民窓口Gl
- 市民生活Gl
- 税務Gl
- 収納Gl
- 行政管理部長
- 人事Gl
- 文書管理Gl
- 文書管理G主幹
- 財務経理Gl
- 契約検査Gl
- 会計管理者
- 監査Gl
5.職務のため出席した者
- 議会事務局長
- 書記2名
6.付議事項
- 議案第36号 高浜市情報公開条例等の一部改正について
- 議案第42号 平成19年度高浜市一般会計補正予算(第3回)
委員長挨拶
市長挨拶
質疑
(1)議案第36号 高浜市情報公開条例等の一部改正について
質疑なし
(2)議案第42号 平成19年度高浜市一般会計補正予算(第3回)
問(17) 35ページ、4款2項の清掃費の関係ですが、今回、埋立場借地料で8万8,000円増額になっていますが、この説明をお願いしたい。
答(市民生活) 実は、これ平成19年度の土地についての課税標準額、これが上昇しています。その分の4%が借地料ということになっていますので、固定資産の評価額の上昇によるものです。
問(17) 今、この稗田にある埋立場、実際あと何年ぐらい使えるのか。
答(市民生活) 決算特別委員会でも少しお答えさせていただきましたが、平成17年度に400tの掘り起こしを行いました。今、1年間に埋立場に入るのが40t弱ということですので、まだまだ10年近くはもつのかなと想定しています。
問(2) 30、31ページの2款1項12目の財産管理の庁舎管理事業においての庁舎耐震改修工事調査委託料ですか、ここで625万1,000円がのっていますが、なぜ、この調査を今行うのか、それに対して主要・新規事業で大まかなことしか書いてありませんのでもう少し詳しく教えていただきたい。
答(文書管理) 今、この調査がなぜ必要かということですが、一つには限られた予算の中で優先的に避難所となる校舎、体育館などの耐震改修工事を実施してきました。おおむね避難所が終わり、いよいよ次は防災拠点機能を持つ市庁舎ということです。次に、市の庁舎の延命化という観点からですが、市の庁舎は御案内のとおり昭和52年に竣工して以来、築30年が経過しています。建物に付属する設備の耐用年数を踏まえると大規模な修繕や大型設備の更新は避けられないものと考えています。市の庁舎については、必要に応じ、随時、小規模工事や設備機器等の更新を実施してきましたが、現在、市の庁舎の壁にひびや剥離、爆裂等が発生していることから、大規模リニューアルをすることにより、市庁舎の延命を図るため市庁舎の耐震診断調査結果を踏まえ、耐震改修工事の工法等を調査検討するとともに、外装、内装、並びに付属する設備の劣化調査等を専門家に委託するためのものです。
問(2) 同じ関連することですが、庁舎耐震改修工事の調査の内容については、前回の総括の方で水野議員さんが質疑をされてますので、その内容は別として、方法とか調査期間などを教えていただきたい。
答(文書管理) 調査の方法については、基本的には目で見る目視調査が中心となります。それ以外には、外装調査においてはゴンドラまたは高所作業車に乗って壁面をたたいてひび割れや剥離箇所を調べる打診調査をする予定をしています。また給水設備調査においては、給水管の内部の劣化を調べるため、給水管の一部を採取し、サンプル調査を考えています。なお、調査の期間については、報告書の作成を踏まえ、おおむね3カ月を予定しています。
問(13) 同じく庁舎の管理事業ですが、この前、質問があったかもしれませんが、もう一度、今の耐震度からどれぐらいまでの耐震度にするのか。
答(文書管理) 平成15年度に耐震診断を庁舎の方やっています。その結果については、総括でも出たと思いますが、Is値で、東西については、最高が1月09日、最低が0.39、南北については、Is値で最高が0.72、最低が0.40ということで庁舎の構造耐震判定指数、Is0と言われる数値ですが、0.75を決めていますので、それから比べると落ちるということで今回の調査は、0.75にしていくためにはどうすればいいのかという調査を行うもので、そのためにはどういう工法及びそれに伴う概算費用を調査するものです。
問(10) 8ページの電子計算機借上料の内容は。
答(市民生活) まず、こちらのOA機器というのは、(仮称)高浜エコハウスにおいて環境学習用のハード、タッチパネル式のデスクトップパソコン5台を予定していますが、それを含むエコハウスの中で使うOA機器のハードの部分について5年間の保守合算リースのうちで実は環境学習ソフトのインストールだとかそれに伴う動作確認、これを本年の11月の時点で始めたいということもあり、本年度においては補正予算書に記載のあるように5カ月分について補正予算で計上しています。こちらの債務負担については、残りの20年4月から24年10月までの55カ月分の債務負担の計上額です。
採決
- 議案第36号 高浜市情報公開条例等の一部改正について
挙手全員により原案可決 - 議案第42号 平成19年度高浜市一般会計補正予算(第3回)
挙手全員により原案可決
委員長 審査結果の報告の案文は、正副委員長にご一任願ってよろしいか。
異議なし
市長挨拶
委員長挨拶
閉会 午前10時12分