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地域福祉計画(中間素案)に関する意見募集の結果と対応の詳細

高浜市地域福祉計画

地域福祉計画(中間素案)に関する意見とその対応

No. 受付 該当個所 意見の内容 その理由 対応等(案)
1 1   全般  地域の中で、子ども、知的障がい者をどのように支援し、育てていくのかという目に見える,実践可能な内容の記載が必要。    地域福祉は、地域で暮らす子どもや知的障がい者などすべての人々とそれに関連する社会福祉法人、当事者団体や町内会など、様々な団体等自身の取り組むべき問題です。したがって、モデル計画といえども絵に描いた餅ではなく、こうした地域住民や関係者の意見を踏まえ、いかに実践可能な内容を盛り込むのかが重要となります。短期間での策定とはなりましたが、このモデル計画を核として、平成14年度の本格的計画では、目に見える内容を踏まえて作成してまいります。 本計画
2 1   全般  168人(ひろば)委員会の提案は、どの程度予算付けがされるのか。    地域福祉計画では、ハード整備よりもソフト整備を目指しております。計画に盛り込まれた提案内容については、実現可能となるように予算化に努めてまいります。 その他
(質問)
3 2   その他  いろんな人が、いろいろな方面から地域福祉について考え、活動しようとしていることを、多くの市民が知らないのではないか。    広報やホームページといった従前の啓発活動のみでなく、一般新聞へ掲載をしていくことや口コミといった工夫も凝らし、一人でも多くの住民に知っていただき、活動に参加していただけるよう努力してまいります。 その他
(意見)
4 2   その他  いきいき広場において、サービスを必要としている人へ、的確に伝わる情報システムの整備と優れたコーディネートを実現して欲しい。    福祉サービスを必要とする人のコーディネートは、今あるいきいき広場の総合窓口や在宅介護支援センターなどの機能アップが必要となりますので、この地域福祉計画に合わせ、今以上に関係機関とのネットワークなどの仕組みづくりについても検討させていただきます。 済み
5 3   全般  すべてにわたって数値目標がない。  時期、人数など目安となるものが盛り込まれることにより、より具体的な計画となり、努力目標、到達点が明確になるのではないか。  より具体的な計画は、この地域福祉計画を受けた「地域福祉活動計画」に反映される予定です。なお、高齢者・障がい者・子どもの分野における数値目標は、「介護保険事業計画・高齢者保健福祉計画」をはじめとする3計画の中で、更に見直しの際に検討してまいります。 3計画
6 3   全般  計画を検証する仕組みや制度を設ける必要があるのではないか。  様々な福祉事業を展開する中で、「やった」という事実だけに満足してしまう危険性がある。進捗状況、住民からの反応、サービスの利用状況など検証することは、次の事業へ繋げる意味でも大切である。  市の附属機関として、(仮称)福祉審議会を設置し、計画の進行管理、実施状況の調査や審議を行うとともに、福祉の総合的な推進のため、地域福祉計画だけではなく、他の福祉に関する諸計画も対象として取り組んでまいります。 済み
7 3   その他  この素案の印刷物が両面印刷となっていてよかった。  ISO14001の認証を受けた自治体の取り組みとしては評価したい。  これからも認証を受けた自治体として、積極的に取り組んでいきます。 その他
8 3   全般  文章表現の上で、やや解りにくい部分があった。    どの部分なのか明確ではないため適切な回答は出来ませんが、住民の方に理解しやすい表現に心掛けます。 反映
9 4 23
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1「ボランティアひろばセンター」  「ボランティアひろばセンター」の設置、コーディネーターの養成を始めて欲しい。  何かやりたい人、何かやってみたい人はたくさんいる。気軽に参加できる場を作って欲しい。  住民やNPO団体などの力を積極的に取り入れ、誰もが気軽に立ち寄れることができる「ボランティアひろばセンター」を設置します。また、その運営に携わるボランティアコーディネーターの養成については、平成14年度の社会福祉協議会の養成講座の一つとして実施される予定です。 済み
10 4   全般  「福祉マップ」を作ることを盛り込んで欲しい。  聴覚障がい者のためのボランティアグループに属し、活動しているが、高浜市の障がい者の方の参加が全くない。  この地域福祉計画づくりの重要なポイントは、住民等が策定について意見を述べるだけの存在ではなく、自らが地域福祉の担い手であると認識することにあります。したがって、当事者も加わった福祉マップづくりを目指してまいります。 済み
11 4 51 ウ.セルプヘルプグループの育成  学校や教師の参加しない、子ども達、親の自助グループを作って欲しい。  自助グループに助けてもらった経験がある。  地域福祉を推進するには、学校や教師と地域との関係がとても重要となり、この関係づくりを進めるとともに、自助グループの育成に積極的に支援してまいります。 済み
12 5 35 ウ.地域での学び・活動の場所  障がい者の余暇活動に、若いボランティア(日本福祉大学専門学校や高浜高校の生徒)が参加したらどうか。活動内容は、お互いの話し合いによって決定する体制があるといい。    専門学校生徒は、一人暮らし老人宅の訪問、高浜高校の生徒は老人関係施設の慰問やボランティアとして障がい者の運動会等に参加しており、これ以上の活動が可能かどうかの調整につきましては、(仮称)地域福祉活動推進協議会の設置にて検討してまいります。 済み
13 5 36 (2)自立生活支援サービス  障がい者に合ったグループホームを設置して欲しい。    昨年10月、待望の知的障がい者のグループホームが立ち上がりました。今後も状況を見極めながら、設置について検討してまいります。 3計画
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ウ.セルプヘルプグループの育成
(1) 社会福祉協議会との連携(2)活動拠点の整備
 知的障がい者の親にとっては、悩みを話し合えるセルプヘルプグループは大切である。  育成支援のためには、気楽に集まれる活動の場所が必要。  宅老所の空いている曜日に活用することも可能です。また、公民館をはじめとする既存の施設では、気軽に集まれる活動の場所として可能と考えます。 済み
15 6 10 (2)本モデル計画の位置付け  「本モデル計画の理念は 共通の理念を定めるものである。」とある。児童育成計画についても含まれると思うが、2~3ページの理念では、児童についての意識が薄いように思われる。    「誰もが高浜に住み続けられる仕組みづくり」、「当事者主体の高浜市民の住民参加」の「誰もが」と「当事者」には、当然ながら児童も含んでおりますことをご理解ください。 その他
(意見)
16 6   全般  「参画」と「参加」の使い分けがよくわからない。    「参加」は、会合や行事に加わる意味合いで使用。「参画」は、参加を一歩進めて自主的・主体的に計画作りなどに加わる意味合いで使用させていただいております。 その他
(質問)
17 6 19 1地域福祉の「活動ひろば」づくりー当事者の参加支援  「その地域福祉の理念でもある「ノーマライゼーション」を」とあるが、ノーマライゼーションが地域福祉の理念であることの根拠は何か。学問的にそうなのか。法的にそうなのか。    地域福祉の理念の中で、「誰もが高浜に住み続けられる仕組みづくり」の部分がノーマライゼーションの中身を示したものですが、可能な限り横文字を少なくすることからも、この部分における表現を変えさせていただきます。 その他
(質問)
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1「ボランティアひろばセンター」  現在のボランティアセンターの機能、ボランティア連絡協議会の衰退を残念に思っていた。名称も「ボランティアひろばセンター」と親しみやすく、この機会に活動を期待するとともに,提言だけでなく自分達で実行できることから実際に行って欲しい。    「ボランティアひろばセンター」の実効性を高めるため、運営委員制度の導入と自己評価システムの構築を進めることとしています。 済み
19 8 36 (3)緊急支援サービス  「自然災害,風水害,火災等の緊急支援サービス」も必要である。独居者で身体の不自由な人、障がい者で介護が必要な人,重度障がい者を抱えて生活している高齢者世帯の災害救助体制を整備しておくことがより大切な視点である。  岩手県宮古市では、平成13年4月から独自の消防通信指令システムをスタートさせた。  中間素案では、「地域福祉計画と他施策」の(3)その他施策との連携において、被災者を出さないためのハザードマップの 作成や地域との防災情報の共有化などのシステム構築を記述しています。狭隘な面積である高浜市独自のシステムとしては、地域住民との連携をポイントとしたシステムづくりを検討してまいります。 済み
20 9   全般  「NPO」とは何か。    NPOとは、正しくはNon-profit Organizationの頭文字をそれぞれとった略称です。これは、行政・企業とは別に社会的活動をする非営利の民間組織のことです。1998年、これに法人格を与え、活動を支援するための特定非営利活動促進法(NPO法)が成立しました。 その他
(質問)
21 11   その他  パブリックコメントの期間が短すぎる。    1月1日号の広報は、1週間程前に配布されることを考慮させていただきました。また、直接市民の方の意見を寄せていただくように策定委員の皆さんによる「中間素案の勉強会」の開催や電子メールの活用もさせていただきましたのでご理解ください。 その他
(意見)
22 11   全般  地域福祉計画の実施計画の作成が必要なのではないか。    地域福祉計画を受けて策定される「地域福祉活動計画」が、これに当たるものとして、平成14年度に作成を予定しています。 本計画
23 11 15 (1)3つの主体(2)策定委員会  策定委員の選考者は誰が、どのように決定するのか    策定委員の選考については、市民公募を行い、地域福祉の担い手である地域住民・当事者団体・ボランティア団体・社会福祉従事者・168人(ひろば)委員会などのメンバーから市長が決定することとなります。 その他
(質問)
24 11 15 (1)3つの主体(2)策定委員会  「承認機関として形骸化されている策定委員会を脱却することも可能である。」とあるが、「脱却する。」または「脱却しなければならない。」と断定的な表現にしたほうがよいのではないか。    端的な趣旨はご指摘のとおりですが、斬新な発想、アイデアや行動力による活動計画を期待することにより、「脱却することも可能となる。」に修正いたします。 反映
25 11 40 イ.苦情解決のシステム  「当面の対応として利用頻度の高い子ども分野(保育園)での」とあるが、保育園だけでなく、幼稚園,児童センター、学童保育も視野に入れるべきではないか。  従来の保健,福祉、医療に教育との連携も視野に入れているので、幼稚園は視野に入れるべきではないか。  (保育園)を削除して修正いたします。 反映
26 11   全般  相談体制の重要性が示されているので、各分野をまとめた一覧表を添付してはどうか。    「相談体制の一覧表の添付」すなわち、各種相談窓口の一覧表を計画に掲載してはどうかというご提案だと思いますが、平成14年度の本格的計画書策定時には、ホームページの活用などを検討したいと考えております。 その他
(意見)
27 11 18 (3)(仮称)福祉審議会等の設置  従来の審議会との関係はどうするのか。    従来の各審議会を発展的改組し、一つの審議会に統合することを考えています。 その他
(質問)
28 11 49 ア.福祉人材の育成  (仮称)地域福祉活動推進協議会の設置は、社会福祉協議会との関係で屋上屋にならないか。社会福祉協議会の委員と重複しないか。また、社会福祉協議会の委員の変更で対応は出来ないのか。    (仮称)地域福祉活動推進協議会とは、福祉人材育成に関わる各機関間の現場での調整役を担うもので、社会福祉協議会の理事・評議員などとは全く性格が異なるものであります。 その他
(意見)
29 12 13 (3)学習・情報発信型  ホームページへの掲載やメールマガジンの発行など広報の強化を情報発信の方法としてはどうか。    168人(ひろば)委員会の様々な活動は、高浜市のホームページに掲載し、誰でもいつでも情報が取り出せる環境にあります。 済み
30 12 18 (3)(仮称)福祉審議会等の設置  4分科会を設けるとあるが、専門部会は「老人」、「児童」、「障がい者」とし、「地域福祉」に関しては、横断的な組織として位置付けてはどうか。    「地域福祉分科会」は、「老人」「障がい者」「児童」の分科会との重複部分が想定されることからのご提言だと考えておりますが、行政が中心となるのではなく、地域住民が主体となって地域の福祉を推進するという、今までとは異なる分野であることから、独立した分科会を設けて進めてまいりたいと考えております。また、老人、障がい者、児童の分科会の代表者を地域福祉分科会の委員とすることも考えられます。 本計画
31 12   全般  地域福祉の向上に向けての市民の「貢献」を正面に据えた記述をしてもよいのではないか。
  • この「貢献」は、税金や社会保険料、受益者負担等の「負担」だけでなく、住民によるボランティアや募金、各地域での助け合い等の地域における「支え合い」の源になるものも含む。市民それぞれが何かしらの「貢献」を分担することにより、地域福祉が達成するという考え方。家庭内における子どもの「お手伝い」を市内における「貢献」として置き換えて考えるのも一つの見方である。
  • 「義務」や「負担」という言葉より、「貢献」という言葉の方が受け入れやすいのではないか。
  • 障がい者等の従来受益者であったものも含め、市民それぞれがその能力や環境に応じて「貢献」していただくことにより、「受益者」、「負担者」という従来型の2分法から脱するという考え方もある。
 示唆ある提言でしたので、その主旨を総体的な部分である2ページの(1)地域福祉の理念の最後の部分で次のように修正させていただきます。「地域福祉においては、住民主体の参加の理念がいかに重要かを認識する必要がある。」を「地域福祉においては、住民の参加と地域へ主体的に貢献していくという理念がいかに重要であるかを認識する必要がある。」 反映
32 12 25 2事業者による地域福祉「福祉起業ひろば」  法定雇用率からの理論の展開は、やや飛躍している感じがする。  「福祉起業ひろば」は、「地域経済の振興」、「雇用創出」、「福祉の質・量の向上」に資するものと考えられる。  障がいの状況に応じた雇用の場を確保することの必要性を説明するに当たり、障がい者雇用率という具体的数値を掲げた方が、より効果的と判断して記述をいたしておりますが、ご指摘の点については、少し重いように考えられますので、出だし部分を「この1,2年民間企業における障がい者雇用を取り巻く環境は非常に厳しい状況となっている。」に修正いたします。 反映
33 12 27 (1)バリアフリー・ユニバーサルデザイン商品の促進  商品について、商品化や実用新案の取得などについても視野に入れてはどうか。    ご指摘のとおり、実用新案等については、将来的な視点からも重要であり、記述させていただきます。 反映
34 12 48 ウ、福祉サービス事業者間のネットワークの確立  情報の共有化やネットワークの確保については、個人情報の保護にも留意することも記述しておくことが必要ではないか。    個人情報の保護は重要であることから、記述を加えさせていただきます。 反映
35 12 49 ア、福祉人材の育成  有資格者の増加のみならず、有資格者の資質向上の視点も入れてはどうか。    有資格者の資質向上は重要であることから、記述を加えさせていただきます。 反映
36 13   全般  専門的な用語(特に外来語)に、平易な解説を加えるべきだ。
  • このままでは、「知識のある人だけが読みこなせて、知識のない人は読めなくても構わないのだ」と捉えられる恐れがある。
  • 中学生の知識レベルで内容が理解できることを目指して欲しい。
 今回はモデル事業計画であることから、当該用語の前に飾り言葉を付けて説明に替えさせていただきますが、平成14年度本格的に策定する高浜市の計画では、当該ページの欄外に説明欄を設けるとともに、別途「子ども版」も作成を予定しております。 反映
37 13   全般  「ホームページ」という単語の使用には十分注意して欲しい。  1ページの11行目「~広報やホームページ等を活用し~」は「~広報やインターネット等を活用し~」、17ページの5行目「~本市のホームページなどが~」は「本市のウェブサイトなどが~」が正式な表現である。  知識不足で申し訳ありません。ご指摘どおりでありますが、一般に使われておりますので使用させていただきました。 その他
(意見)
38 13 57 (1)社会福祉協議会との連携(1)情報の提供  「IT工房「くりっく」等を拠点とした情報の交流や機会づくりが重要となる。」といった表現を、「IT工房「くりっく」等を拠点とした情報の交換や交流の機会づくりが重要となる。」または「IT工房「くりっく」等を拠点とした市民の交流による機会づくりが重要となる。」に書き換えたほうが良いのではないか。    「IT工房「くりっく」等を拠点とした情報の交換や交流の機会づくりが重要となる。」に修正させていただきます。 反映
39 13   その他  中間素案を、市のサイトで公開(ダウンロード形式)するか、希望者だけに添付メールで配信するサービスを提供して欲しかった。  目的の言葉を検索するには時間もかかり、ミスも発生しやすい。また、紙資源の節約にもなる。  ダウンロードできるようになっていると思います。 済み
40 14   全般  行政と策定委員会の関係はどのようになっているのか。    策定委員会は行政が設置し、計画案を審議する附属機関であり、この策定委員会の審議を経て、行政が計画を策定するという関係となります。 その他
(質問)
41 14   全般  (高浜市の)等身大の案を検討されてはどうか。  ユートピアを目指すばかりに肩に力が入りすぎというところが多々見受けられる。(例えば、ユニバーサル商品の開発:高浜市に人材やお金があるわけではない。)  決してユートピアを目指しているものではありません。具体的にユニバーサル商品を事例に上げられておりますが、誰が使っても使い易いものの工夫ということで、現在でも「あかおにどん」にて多くのアイデア製品が作られております。こうしたことを中心に、充実、発展できればと考えております。 その他
(意見)
42 14   全般  5年間で実施するとあるが、タイムスケジュールはどうなっているのか。また、本当に実施できるのか。実施には、プライオリティー(優先順位)の設定が必要ではないか。    タイムスケジュールについては内部で十分検討し、予算を伴うものについては、総合計画に基づく実施計画に反映させて実施していく予定であります。また、プライオリティーについては、活動計画の策定段階において検討してまいります。 その他
(意見)
43 14   全般  財源についてはどのように考えているのか。また、実際どのように実行していくのかというファイナンシャルな面が何もないので、それを明示すべきではないか。    地域福祉計画では、ハード整備よりもソフト整備を目指しております。計画に盛り込まれた提案内容については、実現可能となるように予算化に努めてまいります。 その他
(意見)
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1「ボランティアひろばセンター」  現在、財政面がどのようになっているのか。また、今後、行政から離れて財政面をどのようにしていくのか。    ボランティア関連の予算は、ボランティア講座の開催に要する予算などとして、確保いたしております。住民参加による「ボランティアひろばセンター」の運営については、市補助金,社会福祉協議会予算の組替えを検討していくことも必要となります。また、講座などの受講料をいただくなどの改革も行っていく必要があると考えています。 その他
(質問)
45 16   全般  カタカナ語の後へ日本語の訳語を括弧書きして欲しい。  カタカナ語が多くて、子ども、老人には理解できない。  今回はモデル事業計画であることから、当該用語の前に飾り言葉を付けて説明に替えさせていただきますが、平成14年度の本計画書では、当該ページの欄外に説明欄を設けるなどで対応させていただきます。 反映
46 17   全般  (福祉サービス内容等)伝えなくてもいい、知らなくてもいい、関係ないと思っている人達を、どのようにして関係があるという気持ちにするのか。それには、関心を持っている人から始めないといけないのではないか。    「関心のない人達」に関心を持っていただくということは、非常に難しいことであると思っています。関心のある人達には、記載済みの「情報システムの整備」、「いきいき広場総合窓口の充実」で対応していきたいと考えております。 その他
(意見)
47 18   全般  利用者側の権利ばかりではなく、サービスを提供する側の労働条件の配慮も盛り込んで欲しい。    労働条件に関することを記述することは、本計画の本旨とするところではないと考えております。 困難
48 19   全般  障がい者の施策に遅れを感じる。ショートステイ(会議などでの一時預かり)のサービスぐらいから始めて欲しい。    ご指摘の障がい者のショートスティについては、障がい者計画策定における会議において議論されているところです。 3計画
49 20   全般  高齢者に対してのサービスはたくさんあるのに、障がい者に対してのサービスが少ないのではないか。    確かに高齢者のサービスは、介護保険制度導入を契機として、社会福祉法人等の参入もあり充実されてきておりますが、障がい者のサービスについては、決して十分とはいえないサービス現状にあるため、サービスの内容により、広域的なものや市内での取り組みなど検討していくことが必要と考えております。 3計画
50 21   全般  わかりにくい漢字には、「ふりがな」をつけて小学生にも読めるようにしてはどうか。    本計画書では、概ね常用漢字を用いておりますが、一部の理解しづらい漢字については、平易な表現に改めさせていただきます。 反映
51 21   全般  高齢者に方にもよくわかるように、カタカナの言葉には( )書きで意味を記入したほうがよいのではないか。    今回はモデル事業計画であることから、当該用語の前に飾り言葉を付けて説明に替えさせていただきますが、平成14年度の本計画書では、当該ページの欄外に説明欄を設けるなどで対応させていただきます。 反映
52 21   全般  字ばかりでは読む気がなくなる。キャラクターを取り入れて楽しいものにした方がよいのではないか。    特にキャラクターの採用は考えていませんが、計画内容に関連した写真やイメージ図等を取り入れるなどして、分かりやすい計画作りを行うこととしています。