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協働事業推進事業における提案内容の審査

審査方法

  1. 新規提案事業
     提案書類をもとに、事業実施前年度の2月に、以下の採点基準に基づいて、事業担当グループ(提案された協働事業に係る業務を所管するグループ)による審査(50点満点)と交付金の事務局である地域政策グループによる審査(50点満点)の100点満点で採点を行います。
  2. 継続事業
     原則として実施しません。
     ただし、事業内容に変更(見直し)があった場合は採択審査を実施します。

採択基準(10項目)

1 基本的事項

  • 事業の内容に公益性が認められ、かつ、事業の目的・目標は、市とまちづくりパートナーとの間で一致しているか。
  • 事業の内容は、市とまちづくりパートナーの双方において、役割と責任の分担が明確にされ、対等な関係で実施される協働事業にふさわしいものであるか。
  • 予算の見積りは、適正であるか。
  • 事業の内容は、具体的に考えられているか。

2 実施プロセス

  • 事業を提案したまちづくりパートナーは、事業を主体的に遂行できるだけの知識・経験・能力を有しているか。
  • 事業の実施期間は、年間を通じて行われる内容のものであるか。
  • 事業の実施に際し、地域住民や町内会など第三者との間で調整に日数を要するような課題はないか。

3 期待される効果

  • 事業の効果が、市域全体及び市民全体に及ぶことが期待できるか。
  • 事業を実施することで、市民サービスの向上が期待できるか。
  • 事業の実施に要するコストは、市が実施した場合(業者へのアウトソーシングを含む)よりも低減することが期待できるか。